【Financial Express】7月、パドマ橋は7.8億タカ(11.1億円)を超える通行料を徴収、国内2番目のボンゴボンドゥ橋の同期間の通行料を上回った。

バングラデシュ橋梁局によると、7月1日～31日まで合計58万7020台の車両がパドマ橋を通行、7億8501万9400タカ(11.1213億円)の通行料を支払った。

一方、7月にボンゴボンドゥ橋を通過した車両は78万101台で、通行料は6億6421万1950タカ(9.4億円)だった。

「パドマ橋の通行料はボンゴボンドゥ橋より高いのです。だから、総額は高くなりました。ボンゴボンドゥ橋は多くのオートバイが通過したため、車両数で言えばそちらの方が多かったです」
橋梁局のクアイズ・モハンマド・ファードウス主任エンジニアは述べた。

橋梁局によると、7月はパドマ橋のマワ側から29万4612台が通行して約4.04億タカ(5.7億円)、ザジラ側から29万2408台が通行して約3.8億タカ(5.4億円)を支払った。

6月26日に一般車両の通行が許可されて以降、ダッカと南西県を結ぶ巨大構造物は合計9億2300万タカ(13.1億円)を超える通行料をもたらした(8月2日まで)。

これまでの1日の最高徴収額は、7月8日の4100万タカ(5808万円)だった。

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7月のパドマ橋収入7.8億ﾀｶ