【The Daily Star】北ダッカ市（DNCC）のMdアティクル・イスラム市長は3日、QRコードのないリキシャの乗り入れを許可しなくなるだろうと述べた。

「私たちはすべての古いリキシャを段階的に廃止し、QRコードを使用して走行する2千台のリキシャにデジタル登録を提供し、市内の通りに規律をもたらします」
イスラム氏はナゴール・ボボンで行われたイベントで記者団に語った。

また、北ダッカ市には2万8千台の許可を受けたリキシャが走っていたが、現在ダッカには100万台のリキシャが走っているとした。だが、市はリキシャのデータベースを持っていない。

「そこで、QRコードベースのシステムを導入することにしました」

一方、違法なバッテリー駆動のオートリキシャに対する措置も考えているという。

質問に対してイスラム氏は、多くの市民が無秩序に車を駐車しており、それが通りに混乱を引き起こしていると述べた

「このような状況から脱却するため、グルシャン(Gulshan)とボナニ(Banani)で500台の車を対象としたスマート駐車システムを実験的に導入する予定です」

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リキシャにQRコード付与