Ctg港経由インド内コンテナ

Ctg港経由インド内コンテナ

【The Daily Star】コルカタからインド国内のトランジットコンテナを積んだバングラデシュ船MV Trans Samuderaが6日、チャットグラム(Ctg)港に到着した。

25トンのTMTバー(建設用鉄筋)など126TEU(20フィート換算)コンテナを積んだ船は午後8時、New Mooringコンテナターミナル第1桟橋に接岸したと、同船の国内エージェント、マンゴー・ラインのハビブル・ラーマン部長は述べた。

4日朝、コルカタのシャヤマプラサドムケルジー港を出港した船は、3日でチャットグラム港に到着した。

チャットグラム港湾局(CPA)Mdオマール・ファルク局長は、インドのトランジットコンテナを含む輸入コンテナの荷降ろしは夜間に始まると述べた。

荷揚げされたコンテナは、陸路でシレット(Sylhet)県のシェオラ陸上港とインドアッサム州のスターカンディ陸上港を経由し、アッサム州に送られる。

コルカタからバングラデシュの港を経由してインド北東部へ輸送する試みは、今回で4回目となる。

その後、インドメーガーラヤ州の茶葉を積んだコンテナをメーガーラヤのドウキ、シレットのタマビル陸上税関を経由してチャトグラム港へ送り、最終目的地のコルカタに出荷する予定だ。

Bangladesh News/The Daily Star Sep 6 2022
https://www.thedailystar.net/business/news/bangladeshi-vessel-indian-transit-container-reaches-ctg-port-3112681
翻訳編集:吉本

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