【Prothom Alo】保健サービス総局(DGHS)によると、23日朝までの24時間、蚊媒介性感染症のデング熱で2人が死亡、これで今年に入ってからの累計死亡者数は113人となった。
死亡者のうち、1人はダッカ、もう1人はチャットグラムで報告され、同管区の死者数はそれぞれ67人と36人となった。
一方、この24時間、全国で1034人のデング熱患者が入院、患者数は増え続けている。
新規患者のうち、589人がダッカの複数の病院に、455人がダッカ以外の病院に入院した。
現在、ダッカの2286人を含む合計3492人のデング熱患者が、全国の病院で治療を受けている。
今年、国内ではデング熱で3万1063人が入院、2万7458人が回復、退院した。
Bangladesh News/Prothom Alo Oct 23 2022
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翻訳編集:吉本