【The Daily Star】バングラデシュは2023年から日本とヨーロッパ諸国へマンゴーの商業輸出を開始する予定だと、ムハンマド・アブドゥル・ラザック農業相は述べた。

「日本やEU諸国へのマンゴー輸出の資格を得るためには、いくつかの規則を遵守しなければなりません」
ラザック氏は、安全で安心なマンゴーを確保するため、政府は2年間の蒸気熱処理プロジェクトを行ったとした。

ラザック氏は、日本の農業機械メーカーであるヤンマーが、ACIモーターズと共同で設立した「アグリ・テクノロジー・パーク」のオープニングセレモニーで講演を行った。

イベントでは、伊藤直樹日本大使がバングラデシュ産マンゴーに関心を示した。

ラザック氏は日本に対し、農業生産力向上への貢献を要望した。

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23年から日本にマンゴー輸出