【Prothom Alo】政府は12月20日から新型コロナワクチンの4回目の接種を試験的に開始すると、保健サービス総局(DGHS)副局長のオウメドゥル・カビール教授が述べた。UNB報道。
まず、7カ所のセンターで100人ずつ接種を受け、2週間観察下に置かれると、カビール氏は4回目の接種に関する記者会見で述べた。
また、健康上のリスクを持つすべての国民は、来年1月1日から4回目のワクチン接種を受けることになるとした。
11月30日、保健サービス総局(DGHS)ワクチン接種プログラムディレクターのシャムスル・ホック氏は、ウイルスのさらなる拡大を抑制するため、新型コロナに関する国家技術諮問委員会(NTAC)は4回目のワクチン接種を推奨したと述べた。
それを受け、ザヒド・マレク保健相は12月5日、まず60歳以上の国民に4回目のワクチンが投与されることになるとした。
カビール氏は、第一段階では医療従事者や60歳以上の国民、妊婦にワクチン接種を受けることを推奨していると述べた。
Bangladesh News/Prothom Alo Dec 6 2022
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翻訳編集:吉本