住宅フェアで35.1億タカ販売

住宅フェアで35.1億タカ販売

【Financial Express】25日に終了した5日間の住宅フェアで、不動産会社は35.1億タカ(44億円)以上の予約や販売を行った。

内訳は、アパートの販売や予約が16億8000万タカ(21億円)、プロットが8億タカ(10億円)、商業スペースが5億3073万タカ(6.6億円)、残りは建築資材だった。

また、100億タカ(125.2億円)相当の銀行の融資契約も結ばれた。

フェア主催者のバングラデシュ不動産住宅協会(REHAB)の幹部が、フェア会場で開かれた記者会見で明らかにした。

REHAB住宅フェア-2022は、ボンゴボンドゥ国際会議センター(BICC)で開催された。

記者会見には、REHABのカマル・マウムド副会長やモハンマド・ソヘル・ラナ副会長兼フェア委員長らが出席した。

ソヘル・ラナ氏は、REHABフェアに対する市民の関心は、不動産業界にとって非常に心強いものだと述べた。

「ほとんどの企業は、基本的には販売よりもブランディングのために参加しました。もういう意味で目標は達成しました」

主催者によると、5日間で少なくとも1万6132人の来場者があった。

一方、同じ会場で行われた国のイベントに関するセキュリティ上の理由から、終了時間は午後9時ではなく2時となった。

REHABによると、昨年は1万9237人が来場し、39.7億タカ(49.7億円)相当の予約・売上があった。

カマル・マウムド氏によると、多くの購入希望者がメトロ車両基地近くのウッタラ3のアパートに関心を示したという。

Bangladesh News/Finanncial Express Nov 26 2022
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/rehab-fair-ends-sales-bookings-fetch-tk-351b-1672027650
翻訳編集:吉本

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