【Financial Express】コックスバザールのビーチは、2022年最後のサンセットを見ようと集まった観光客で賑わっている。

観光客と地元の人は今年最後の夕日を楽しみ、2022年に別れを告げたとUNBは報じた。

ナラヤンガンジから来たマスード・チョードリーさんとサマンサ・ラーマンさんのカップルは、「失望や悲しみ、痛みを手放すため、コックスバザールへ旅行に来て2023年を迎えます」と語った。

観光客はビーチの他、市内のビルマ市場、ヒムチャリ、イナニ、パトゥアルテクなどの観光スポットに集まる。

観光業者やビーチワーカー、観光警察は、彼らの対応や受け入れに追われている。

コックスバザール・ホテル・モーテル・ゲストハウス経営者協会のアブル・カシェム・シクダ書記長は、今年の大みそかは客室の約90％が予約されれていると述べた。

観光地を担当するマスム・ビラー県行政官は、例年通り、数十万人の観光客がコックスバザールビーチに集まっているとした。

観光警察のMdジラー・ラーマン署長は、観光客の安全を確保するため、警察は複数のセキュリティ対策を講じていると述べた。

「1月1日にセントマーチン(島行き)クルーズが始まると、警察官はヒムチャリ、イナニ、パトゥアルテクに追加配備されます」

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