【The Daily Star】プルバチャルのバングラデシュ-中国友好展示センターで開催された1カ月にわたる第27回ダッカ国際見本市(DITF)2023は、出展者が30億タカ(36.5億円)を受注して終了した。

ティプ・ムンシ商業相は、前年比37％増の300万～350万人の来場者があったと述べた。

また、国内外の屋台やパビリオン、ミニパビリオン351店では10億タカ(12.2億円)相当の商品が販売された。昨年の出展は225店だった。

大人40タカ(48.7円) 、未成年者は20タカ(24.3円)の入場券は110万枚販売された。

ナラヨンゴンジ特派員によると、入場券の最多販売日は金曜日で12万枚、最終日には4万枚の入場券が販売された。

ティプ氏は、会場には駐車場など必要な設備がすべてあるため、年間を通じて多様な見本市が開催できる準備は整っていると述べた。

DITFは商業省と輸出振興局(EPB)が共同で、1995年から開催している。

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