来月アジア製薬博覧会開催

来月アジア製薬博覧会開催

【Financial Express】第14回アジア製薬博覧会2023が3月2日から4日まで開かれ、国内外ブランドの最新医薬品、製造および包装機械、実験用品が展示される。

ザヒド・マレク保健・家族福祉大臣が主賓として博覧会の開会宣言を行う。

主催者はバングラデシュ製薬産業協会 (BAPI) およびGPE Expo Pvtで、ダッカ市ボシュンドラの国際会議センターで開かれる。

米国、中国、英国、ドイツ、マレーシア、インド、タイ、イタリア、日本、スイス、台湾、ホスト国バングラデシュなど、30カ国から600社以上の製薬会社が参加する。

参加者は、医薬品処理および包装機械、バイオテクノロジー実験装置、API(薬に含まれる有効成分)および原薬プラントと製造、医薬品製剤および受託製造に関連する幅広い製品とサービスを展示する。

BAPIによると、バングラデシュは医薬品の国内需要の98%を満たし、米国や欧州、カナダ、オーストラリアの規制市場を含む世界152カ国以上に輸出している。

また、後発開発途上国 (LDCs) の中で最終製剤の最大生産国と見なされており、競争の激しい世界市場で強力な存在となっている。

政府は、医薬品有効成分 (API) の輸出に対する20%の現金インセンティブや、完成製剤の輸出に対する10%の現金インセンティブなど、複数の積極的輸出政策を取っている。

Bangladesh News/Financial Express Feb 12 2023
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/three-day-pharma-expo-kicks-off-in-city-on-mar-2-1676085481
翻訳編集:吉本

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