【The Daily Srar】国内初のメトロ鉄道が開通してから2カ月、ミルプール10区駅が5番目の駅として一般公開され、乗降が始まった。

ミルプール10区駅では午前8時半から乗降が始まったと、ダッカ大量高速輸送社（DMTCL）のナジル・ウディン・アーメド運行部長は述べた。

それに先立つ28日、DMTCLのMANシディック社長は、3月中にMRT6号線1期分の全9駅すべてで乗降を始めるとし、数日後に残り4駅の公開日を発表すると述べた。

さらに、3月以降は運行時間を延長し、7月からは朝から深夜まで通常通りの運行を行うと補足した。

メトロ鉄道6号線は、昨年12月28日にシェイク・ハシナ首相が開通式を行い、翌日から午前8時30分から午後12時30分までの一般乗降を開始した。

当初、ウッタラとアガルガオン間をノンストップで運転していたが、徐々に停車駅を増やしている。

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ミルプール10区駅も停車