【Financial Express】バングラデシュから日本を訪れてもらうため、日本政府観光局(JNTO)がダッカで開催されるバングラデシュ旅行観光フェア(BTTF)2023に初めて参加する。フェアはバングラデシュツアーオペレーター協会(TOAB)が主催、ボンゴボンドゥ国際会議場(BICC)で、3月2日から3日間に渡って開かれる。
JNTOはBTTF2023にパビリオンを設置、日本の様々な観光地を紹介し、バングラデシュ人旅行者に旅行計画のアドバイスを行う。
3月1日発行の日本大使館プレスリリースによると、BICCカーニバルホールに設置されたパビリオンでは、旅行愛好家が日本の観光について情報を得られる他、日本のさまざまな観光スポットを訪れたときのバーチャルな感覚を得られるようバーチャルリアリティ・ショーを見ることができる。
また、日本の伝統的な夏の着物である浴衣の写真撮影が可能で、サプライズギフトも用意されている。
開会式はマウブブ・アリ民間航空・観光国務相が主賓として参加、日本大使館のコミネ一等書記官とJNTOシンガポール事務所のスズモリ上級ディレクターも出席予定だ。
フェアには日本の他、マレーシア、ネパール、インド、UAE、スリランカ、モルディブ、ベトナム、タイ、トルコの観光団体も参加する。
Bangladesh News/Financial Express Mar 2 2023
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/tourism-fair-begins-today
翻訳編集:吉本
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