観光がスマート化を支援

観光がスマート化を支援

【The Daily Star】観光産業は「スマートバングラデシュ」の構築において支援的な役割を果たすと、マウブブ・アリ民間航空・観光国務相は、ボンゴボンドゥ国際会議場で開かれた「バングラデシュ旅行観光フェア-2023(主催:バングラデシュツアーオペレーター協会)」の開会式で述べた。

3日間のフェアは午前10時から午後8時まで入場可能で入場料は30タカ(38.3円)、ただし学生は無料となっている。

インド、ネパール、モルディブ、スリランカ、UAE、ベトナム、日本、トルコのツアーオペレーターや旅行代理店などの観光関連団体や組織が参加。146屋台と14カ所のパビリオンで観光誘致を図る。

アリ氏はスピーチの中で、観光の効果的な発展は2041年までに先進国となり、スマートバングラデシュを築くために重要な役割を果たすと述べた。

「現政権は観光の重要性を認識した上で、優先的にこの産業の拡大に取り組んでいます」
アリ氏は、観光産業の持続的な発展を確保するためのマスタープランを策定中だとした。

「これにより、観光産業の計画的かつ協調的な発展を確保することができます」

Bangladesh News/The Daily Star Mar 3 2023
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/tourism-help-build-smart-bangladesh-3261826
翻訳編集:吉本

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