カジパラと11区駅オープン

カジパラと11区駅オープン

【Prothom Alo】ダッカ大量高速輸送社(DMTCL)のMANシディック社長が3月9日に明らかにした通り、15日朝、メトロ鉄道6号線(MRT6)のカジパラ駅とミルプール11区駅がオープンし、乗降を開始した。

これにより停車駅は、ウッタラ北、ウッタラ中央、パラビ、ミルプール11区、ミルプール10区、カジパラ、アガルガオの7駅となった。MRT6は現在、火曜日を除く毎日、午前8時30分から午後12時30分までの運行となっている。

今月最終週には残りのウッタラ南駅とシェウラパラ駅がオープンする予定だ。その後、電車の運行時間を延ばし、7月には朝から深夜までの本格運行を開始する。

MRT6第2期分のアガルガオ-モティジール間は今年中、延伸となったモティジールーコムラプール間は2025年に開通する予定だ。

MRT6のプロジェクト費用は3347.2億2千万タカ(4264億円)。JICAが1971.9億タカ(2512億円)、政府が1375.3億タカ(1752億円)を負担している。

Bangladesh News/Prothom Alo mar 15 2023
https://en.prothomalo.com/bangladesh/city/b9yvq79qj4
翻訳編集:吉本

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