【Financial Express】ムスタファ・ジャバー通信相によると、19日、イード・アル・フィトルを前に、122万人の携帯電話SIMカードユーザーがダッカから旅立った。

また、18日には66万7783人がダッカへ到着したと、Facebookへの投稿で述べた。

ジャバー氏は、携帯電話会社のグラミンフォン、ロビ・アクシアタ、バングラリンク、テレトークのSIMユーザーから情報を収集した。

一方、携帯電話を持たない子どもや複数のSIMカードを持っている人は正確にカウントされないため、合計数字には反映されていない。

バングラデシュ統計局(BBS)によると、0歳から14歳までの子どもは国内人口の30.8％を占める。

World Population Reviewによると、ダッカには2320万人が住んでいる。イード期間中、そのうち1千万人以上が故郷への帰省や旅行へ出かけると予想されている。

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19日だけで122万人帰省