1010万人がダッカ脱出

1010万人がダッカ脱出

【The Daily Star】4月22日のイード祭までの5日間で、1010万人の携帯電話所有者がダッカを脱出、故郷へ帰ったり、旅行へ出かけたりした。

4月22日は160万7千人がダッカを離れた。

ムスタファ・ジャバー通信相が自身のFacebookアカウントに投稿し、明らかになった。

一番多かったのはイード祭前日の4月21日で、320万人がダッカを離れた。

一方、4月18日から4月22日までの5日間で279万人がダッカを訪れた。

これらの数値は各携帯電話会社から収集したものだが、1人が複数の携帯電話(SIMカード)を持っているため、正確な数ではないと、ジャバー氏は本紙に述べた。

「1人最大15台の携帯電話を使用できます。平均しても1人1.5枚のSIMカードを持っています」

国内で流通する1億8千万のSIMカードユーザーのうち、1億2千万人は独自の携帯電話ユーザーだ。

一方、数百万人の子どもや高齢者、貧困層は携帯電話を持っていないと、業界関係者は述べた。

また、ジャバー氏が投稿を始めた4月18日より前に多くの人がダッカを離れているため、正確な数は不明となっている。

Bangladesh News/The Daily Star Apr 24 2023
https://www.thedailystar.net/business/news/101-crore-sims-left-dhaka-5-days-eid-3303506
翻訳編集:吉本

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