【The Daily Star】顕著な功績と国境を越えた職業への献身が評価され、バングラデシュ公認会計士協会（ICAB）初の女性会長パーヴィーン・マフムード氏が、「トップ50女性グローバル賞2023」の「財務・会計におけるリーダーシップ」賞を受賞した。

プレスリリースによると、パーヴィーン氏は17日、スリランカ・コロンボのシャングリラ・ホテルで、スリランカ女性経営者協会(WIM)創設会長のスロチャナ・セゲラ氏から賞を受取った。

パーヴィーン氏はバングラデシュでこの賞を受賞した唯一の女性リーダーとなった。

審査員団は、経済のさまざまな分野にプラスの影響を与えた彼女の勤勉さや忍耐力、卓越した仕事への取り組みを評価して、世界の女性リーダートップ50に選出した。

パーヴィーン氏はICABの女性リーダーシップ委員会の創設委員長であり、2019年まで南アジアの最上位会計専門家組織である南アジア会計士連盟 (SAFA) の女性リーダーシップ委員会の副委員長でもあった。

現在、RDRSバングラデシュ、シャシャデニム社、バングラデシュの恵まれない児童教育プログラム (UCEP)、マイクロ産業開発援助およびサービス (MIDAS)、アシドサバイバーズ財団の会長を務めている。

WIMはWomen in Workと協力し、2023年の女性グローバル賞に33カ国から500人をノミネート、その中からトップ50の女性プロフェッショナルを選出した。

#バングラデシュ #ニュース #女性グローバル賞 #スリランカ #公認会計士 #リーダー #WIM

女性グローバル賞受賞