イードは29日休暇は27日開始

イードは29日休暇は27日開始

【The Daily Star】19日、バングラデシュでジルハッジの月が目撃されたことを受けて、イスラム教徒にとって2番目に大きな祭りである聖なるイード・アル・アドハ(犠牲祭)は6月29日に決定した。

政府が休暇を1日延長することを決めたため、イード休暇は27日~30日までとなる。

イード・アル・アドハの祝賀に関する決定は、昨晩イスラム財団で開催された全国月観測委員会の会議で下された。議長は宗教省長官のMd・A・ハミド・ザマダー氏が務めた。

イード・アル・アドハは、イスラム暦のジルハッジの10日に祝われる。

月観測委員会は、イスラム財団やバングラデシュ気象庁、バングラデシュ宇宙研究リモートセンシング機構の地区行政および事務所からのデータと報告書を評価した後、この決定を下した。

一方、シェイク・ハシナ首相が議長を務める閣議は、イード休暇の延長を決定した。

以前の発表によると、イード休暇は月の観察を条件として6月28日から30日となる予定だった。だが、イードが29日となったので、休暇は6月27日から30日までとなる。

さらに7月1日は週末なので、今年のイード休暇は5連休となる。

6月13日、内閣法秩序委員会は、イード休暇を1日延長することを勧告していた。

Bangladesh News/The Daily Star Jun 20 2023
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/eid-29th-holiday-starts-27th-3350696
翻訳編集:吉本

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