【Financial Express】7日、メトロ鉄道6号線(MRT6)2期分のアガルガオからモティジールまでの走行試験が始まる。

「オバイドゥル・カデル道路交通・橋梁相も参加して、午後4時から走行試験を開始する予定です」
ダッカ大量高速輸送社（DMTCL）のMANシディック社長は、アガルガオからモティジールまでの一般運行は今年10月になる予定だとした。

また、タイムリミット内にMRT6号線の関連工事をすべて完了するよう取り組んでいると述べた。

昨年12月28日、シェイク・ハシナ首相を招いて開通式が行われ、翌日からウッタラｰアガルガオン間の運行が始まった。これにより、バングラデシュは新たな時代に入った。

DMTCLはその後、第2期分のアガルガオｰモティジールは今年12月に開通するとしていた。

MRT当局はモティジールから先、コムラプールまでの延伸は2025年6月まで完成することを期待している。

MRT6号線のウッタラからコムラプール鉄道駅までの21.26キロメートルは、1時間当たり6万人の乗客を運び、全線を40分で結ぶとされる。

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モティジールへ走行試験開始