デング熱で19人死亡

デング熱で19人死亡

【Prothom Alo】保健サービス総局(DGHS)によると、火曜日午前8時からの24時間でデング熱により19人の命が奪われた。この数字にはこれまで報告されていなかった死亡者も含まれる。また、1792人が入院した。

DGHSのプレスリリースによると、7月だけで99人の死亡が確認され、今年の累計では146人となった。

死亡者19人のうち17人はダッカで、2人はダッカ以外の地域で報告された。

19日には新規感染者が首都圏だけで992人となり、前日の779人から増加、デング熱の状況は悪化し続けている。

DGHSによると、今年のデング熱入院患者はダッカで1万6398人、それ以外で7179人となっている。

また、今年上半期の感染者、死亡者数とも、過去のすべての数字を上回っている。

これまでの最多死亡者数は2022年の281人。2019年は179人、2020年は7人、2021年は105人が、蚊が媒介するデング熱で亡くなった。

Bangladesh News/Prothom Alo Jul 20 2023
https://en.prothomalo.com/bangladesh/t43yengvq3

翻訳編集:吉本

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