
【Prothom Alo】9日午前8時までの24時間、デング熱で12人が亡くなり、今年に入ってからの死亡者は352人となった。
保健サービス総局(DGHS)によると、死亡した人のうち7人はダッカで報告されたが、ダッカ以外の病院では患者が殺到したという。
8月に入ってからこれまで、デング熱で101人が亡くなっている。
この期間中、合計2844人のデング熱患者が入院した。内訳はダッカが1146人で、それ以外が1722人だった。
DGHSはまた、今年は合計7万5069人がデング熱に感染したと発表した。さらに、そのうち、ダッカは3万8814人、ダッカ以外は3万6255人だとした。
Bangladesh News/Prothom Alo Aug 9 2023
https://en.prothomalo.com/bangladesh/ujvfkmg7pi
翻訳編集:吉本