【Prothom Alo】保健サービス総局(DGHS)によると、16日午前8時までの24時間、デング熱でさらに9人(うちダッカ6人)が死亡、今年に入ってから死亡した人の数は435人となった。
蚊が媒介するウイルス性疾患のデング熱は、8月だけで184人の命を奪っている。
また、この24時間、合計2149人(うちダッカ834人)のデング熱患者が全国各地の病院に入院した。
DGHSによると、今年デング熱で入院した患者は9万2024人(ダッカ4万5230人、その他4万6794人)となった。
デング熱により、2022年は281人、2021年は105人、2020年は7人、2019年は179人の命が奪われたが、今年はそれらを上回るペースとなっている。
Bangladesh News/Prothom Alo Aug 16 2023
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翻訳編集:吉本