[The Daily Star]旧ダッカにある政府系シャヒード・スフラワルディ大学の学生らは昨日、同校の無期限閉鎖を発表し、大学襲撃に関与した者たちの即時特定と懲罰を要求した。
彼らはまた、要求が満たされなければドクター・マフブブール・ラーマン・モラー大学を除名すると脅した。
スフラワルディ大学の反差別学生運動のリーダーらが大学敷地内で開かれた記者会見でこの発表を行った。
学生を代表して発言したリコン・イスラム氏は、スフラワルディ大学は攻撃により約1億タカ相当の損害を受けたと主張した。
「ドクター・マフブブール・ラーマン・モラー大学とその他の関係大学は、この賠償の責任を負わなければならない。」
リコン氏はまた、モラ大学やその他の教育機関の学生と教員の代表がキャンパス内のスフラワルディ大学の学生と教員に謝罪すれば、この問題の平和的解決に達することができると述べた。
カビ・ナズルル・カレッジの学生メヘディ・ハサンさんは、旧ダッカの施設に対する抗議活動の主催者は捜査され、裁判にかけられるべきだと述べた。
彼らは、スーラワルディ大学での襲撃、破壊行為、略奪を非難するため、本日午前10時から抗議デモを呼びかけました。
昨日、12以上の大学の学生が報復行動としてスフラワルディ大学を襲撃し、旧ダッカの一部で暴動が起きた。
彼らはスーラワルディ大学で少なくとも6台の車両を破壊し、カビ・ナズルル政府大学を襲撃しようとしたが、キャンパス内に侵入することはできなかった。
二つの集団が互いにレンガの破片を投げつけながら追いかけ合い、反撃する中で少なくとも30人が負傷した。
デモ参加者らはダッカ国立医科大学病院も襲撃した。同病院では、モラ大学の学生アビジットさんが11月18日に過失で死亡した。デモ参加者らは病院の門やガラスを破壊した。
学生たちは、11月21日にアビジットさんの死をめぐるデモの最中に、スフラワルディ大学とカビ・ナズルル大学の学生らがドクター・マフブブール・ラーマン・モラー大学の同級生を襲ったとされる事件に抗議していた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241125
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/education/news/suhrawardy-college-students-announce-closure-after-attack-3760991
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