新モスク委員会をめぐる衝突で1人死亡、9人負傷

[The Daily Star]ガイバンダのゴビンダガンジ郡でモスク委員会の設立をめぐって2つのグループが衝突し、男性1人が死亡、9人が負傷した。

事件は昨日、ウパジラのフルバリ組合のマラドール村でジュマの祈りの後に発生した。

死亡したシャヒドゥル・イスラムさん(45歳)はマラドール・ウッタラパラ村の居住者だった。

警察は殺人事件への関与の疑いで3人を逮捕した。

地元住民と警察は、マラドール・ジャメ・モスクの新しい管理委員会の設立をめぐって2つのグループの間で意見の相違があったと述べた。

11月23日に新しいモスク管理委員会が結成された。

昨日、新委員会は旧委員会によって拒否され、金曜の礼拝の後、新旧委員会メンバーの間で衝突が起こった。

ゴビンダガンジ警察署の責任者ブルブル・イスラム氏は、「衝突中にシャヒドゥル・イスラム氏は重傷を負った。同氏はゴビンダガンジ郡保健センターに搬送され、治療を受けていたが死亡した」と述べた。

彼の遺体は病院に保管されており、午後8時にこの報告書が提出されるまで、この事件に関する訴訟記録は提出されなかった。


Bangladesh News/The Daily Star 20241130
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/1-killed-9-hurt-clash-over-new-mosque-committee-3764846