調査委員会が結成され、SPが撤退、警官3人が停職処分

[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースは、アブドゥル・ハミド前大統領のタイへの出国に関連して、追加IG(行政)を長とする3人からなる調査委員会が組織されたと報じている。

キショルガンジ警察署長もこの事件から撤退したと内務省広報担当官ファイサル・ホセイン氏が木曜夜に語った。

これに先立ち、入国管理警察の副長官1人が辞任し、他の警察官2人も同様の理由で停職処分となっている。

一方、内務顧問のモハメド・ジャハンギル・アラム・チョウドリー陸軍中将(退役)は、前大統領に協力して国外退去に至った者たちを訴追できない場合は辞任すると誓った。

ジャハンギール顧問は、厳しい措置を警告し、前大統領の退任を支援した者は誰一人として罰せられないと述べた。

元大統領は木曜日早朝、ダッカのハズラット・シャージャラル国際空港からタイに向けて出国した。

彼は、法と秩序に関する会議に出席した後、ディナジプール副知事の会議室を出る際、7月蜂起に関わった学生たちからの質問に対し、この発言をした。

ジャハンギール顧問は、厳しい措置を警告し、前大統領の退任を支援した者は誰一人として罰せられないと述べた。

「もちろん、措置は取られる。いかなる状況下でも誰も逃れることはできない。関与した者は処罰されなければならない」と彼は述べた。

それが実現しない場合は辞任するとの質問に対し、顧問は辞任すると答えた。

ハミド元大統領は木曜日早朝、ハズラト・シャージャラル国際空港からタイに向けて出国した。

同日早朝、同顧問はビラル郡で稲刈りを開始し、インドとパキスタンの間で戦闘が続く中、国境を越えた際に慌てないよう農民らに保証した。

この機会には、エムダッド・ウラー・ミアン農務長官、モザファル・ホサイン・バリンド地区局長、シャヒドゥル・イスラム・ランプル管区長、ラフィクル・イスラムディナジプール副局長、マルファット・ホサイン警察署長、その他の関係者が出席した。


Bangladesh News/Financial Express 20250509
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