フォルクスワーゲンは過去最大規模の組織再編で、最大10万人の人員削減と4工場の閉鎖を検討している。

[Financial Express]ベルリン、6月27日(ロイター):フォルクスワーゲンはドイツ国内の4つの工場を閉鎖し、最大10万人の人員削減を検討していると、この件に詳しい2人が金曜日に明らかにした。これは自動車業界史上最大規模の再編となる可能性がある。

関係者によると、フォルクスワーゲンの監査役会メンバーには既に計画が伝えられており、7月9日の会議で議論される予定だという。

この動きは、自動車メーカーが中国のライバル企業からの圧力の高まり、米国への自動車輸入に対する高額な関税、そして欧州での需要の減少に直面している中で起こったものであり、同社はこれらの要因によって自社のビジネスモデルが持続不可能になっていると述べている。

関係者によると、ハノーバー、ツヴィッカウ、エムデンの工場とアウディのネッカーズルム工場を閉鎖すれば、4万5000人以上の雇用が危機に瀕することになるという。これは、現在計画されている5万人の人員削減に加えてのことだ。

絶対数で見ると、10万人の人員削減と4つの組立工場の閉鎖は、自動車業界史上最大のリストラとなるだろう。

これは、GMが2009年の破産に至るまでの、そして破産時や1990年代初頭に行った大規模な組織再編に匹敵するだろう。1990年代初頭には、GMは4年間で最大7万4000人の雇用を削減し、21の工場を閉鎖または休止した。

フォルクスワーゲンのオリバー・ブルーメCEOは今週初め、幹部社員に対し、大幅なコスト削減計画を提示した。この計画は、労働組合や、同社の第2位株主であるニーダーザクセン州からの激しい抵抗に直面する可能性が高い。

この大規模な改革は、マネージャーマガジンが最初に報じたもので、同誌はまた、世界第2位の自動車メーカーが今後5年間で投資を約15%削減し、1300億ユーロ(1480億ドル)強にする予定であるとも伝えている。


Bangladesh News/Financial Express 20260628
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/vw-weighs-up-to-01m-job-cuts-four-plant-closures-in-biggest-overhaul-yet-1782585897/?date=28-06-2026