[Financial Express]バングラデシュで活動する非政府組織(NGO)が受け取った海外からの助成金の総額は、2025-26会計年度に8億3825万米ドルに達し、7年ぶりの高水準となった。
NGO事務局のデータによると、その額は前年度比で5.46%増加した。
以前、同国で活動するNGOは2018~2019会計年度に9億5535万ドル相当の助成金を受け取っており、これは近年の年間支出額としては最高額だった。このデータは、同局が経済関係課(ERD)に送付したものである。
一方、NGOを通じた新規助成金拠出額は、2025~2026年度に前年比44.62%増の11億5000万ドルという記録的な額に達し、同局が記録を取り始めて以来、年間拠出額としては過去最高となった。
対照的に、政府が実施する開発プロジェクトに対する海外からの援助金の流入は近年減少傾向にあり、支出額と拠出額の両方がNGOのそれよりも低いことが公式データで明らかになった。
ERDは、2025-26会計年度の最初の11か月間に、1億5878万ドルの海外からの助成金の確約を取り付けたが、これは前年度の同期間の3億8098万ドルから58.32%の減少を反映している。
7月から5月までの期間における政府事業への補助金の支出は前年同期比14.31%増の4億3381万ドルに達したが、この金額は2024-25会計年度全体で支出された8億3825万ドルのほぼ半分に過ぎない。
海外からの助成金流入の傾向は、過去10年間で助成金の使途が政府プロジェクトからNGO主導のプロジェクトへと大きくシフトしたことを反映している。
公式統計によると、政府主導のプロジェクトが受け取った海外からの助成金は、2001年から始まる3会計年度連続で、NGOが受け取った助成金のほぼ2倍に達した。
政府プロジェクトは2013年度まで外国からの援助金受領において優位性を維持していたが、2014年度からはNGOが主要な経路となった。
しかし、データによると、2018-19年度と2019-20年度には両者の差が急激に拡大し始め、NGOからの収入は政府プロジェクトの収入の3倍以上になった。
2023-24年度と2024-25年度には、政府プロジェクトが受け取った助成金の額がNGOの受領額を上回ったものの、2025-26年度にはその傾向が逆転し、NGOが受け取った助成金は会計年度の最初の11か月間で8億3825万ドルに達した。
データによると、政府のプロジェクトは昨年度の7月から11月までの期間に、約4億3381万ドル相当の補助金を受け取った。
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Bangladesh News/Financial Express 20260718
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