野生の象鎮静化 881字 6月27日にインドからバングラデシュに迷い込んだ野生の象は、昨日ジャマルプール(Jamalpur)県サリシャバリ(Sarishabari)郡で鎮静化された。 午後2時ごろ、森林局野生動物部の獣医、サイエード ホサイン氏がコイラ(K… 続きを読む
300人の少女、児童婚にNO 581字 水曜日、ラジシャヒ管区パブナ(Pabna)県のバングァラBLバーリ学校&カレッジのおよそ300人の女子生徒たちは、学校で行われた会合で、児童婚と持参金に抵抗することを誓った。 ベツアン、BLバーリ、コイダナグ村の女子たちが出席した… 続きを読む
少数民族、非公式仕事に従事 558字 国内の少数民族の90%以上の人が賃金の低い、貧困から脱却できない非公式な仕事に従事している。 農村部の平均的な非公式雇用の割合は87.5%だ。80%が能力開発研修を受けておらず、少数民族のわずか2.63%しか熟練労働者として働いて… 続きを読む
憂鬱な北東部 715字 モンスーンの憂鬱は西ベンガルのガンジス川沿岸やバングラデシュ南西地方を覆ったのちに北東部へ移動し、水曜日朝、クルナや隣接する地方に横たわった。今後さらに北へ移動する可能性がある。 この影響で急な気圧の谷や強い上昇気流が、ベンガル湾… 続きを読む
竹製強盗見張り台 958字 ロングプール管区ガイバンダ(Gaibandha)県サンダーゴンジ(Sundarganj)郡の人たちは、テースタ川流域のチャー(中州)地区に現れる強盗に対処するため、竹で作った2つの見張り台を設置した。 雨季の間、チャー地区で強盗事… 続きを読む
夢は断たれず 602字 SSC(Secondry School Certificate:中等教育資格証明試験)受験生シャルナ カツン(Sharna Khatun)さんは、高等教育を受け、家族とともに貧しさから抜け出したいという夢を持っていた。だが7ヶ月前… 続きを読む
少数民族の母語を確保せよ 579字 チッタゴン丘陵委員会(CHTC)昨日、すべての少数民族の子どもたちが母語を学ぶ機会を持つため、政府が素早い対応をとるよう促した。 「2010年の教育政策は、先住民族の子どもたちは母語を学ぶべきであると述べたにも関わらず、2016年… 続きを読む
救出作戦いまだ成功せず 711字 インドから訪れている3人の救助隊員は、群れからはぐれ、ジャマルプール(Jamalpur)県マダルガンジ(Madarganj)郡の水没した農地を移動している野生の象の鎮静化が困難だと判断し、昨日ジャマルプールを離れダッカへ向かった。… 続きを読む
湿地に浮かぶ学校 1182字 彼らは学校へ行かない。学校がやってくる。 ラジシャヒ管区パブナ(Pabna)ナトール(Natore)シラジゴンジ(Sirajganj)県のチャラン湿地では、2千人の恵まれない子どもたちが、22の浮かぶ学校で授業を受けている。 こ… 続きを読む
象救出に向けて 1146字 6月27日、インドからバングラデシュに流れてきた野生の象は、ジャマルプール(Jamalpur)の中州地帯で救出され次第、ガジプール(Gazipur)にあるボンゴボンドゥ・シェイク・ムジブ・サファリパークに移送される見通しだ。 森… 続きを読む