IT

未登録SIM、2400万

UNBレポートによると、31日深夜、生体認証加入者識別モジュール(SIM)の再登録期限が終了したが、2400万個のSIMが未登録のままであるという。 国内の携帯電話加入者1億3800万人のうち、82%に当たる1億810万個のSIMは締め切り… 続きを読む

情報リーダー育成へ

政府は総合デジタルセンター(UDCs)の起業家約1万人に研修を行い、未来の情報リーダーとして育て上げる。 研修はICT局による”トリノムラー タチャジャナラ カルマスチ(Trinomuler Tathyajanala Karmasuchi)… 続きを読む

BTRCコールセンター開設

BTRCはユーザーが通信事業者のサービスに苦情を申し立てることができるよう、コールセンターを開設した。 ユーザーは午前9時から午後5時まで、2872に電話をかけることができる。 もしユーザーが特定の問題に関して何の解決策も見つけられない場合… 続きを読む

インターネット講演会開催

携帯電話会社ロビは月曜日、ジャハンギルナガル大学(JU)において講演会”インターネット・フォー・ユー”(ビジネス行政研究所:IBA、ビジネスクラブ後援)を開催した。 講演会はロビが企業責任を果たす取り組みの一つとして開催され、100人余りの… 続きを読む

国内のIT技術を銀行に

バングラデシュの金融機関はおおむね外国IT企業のサービスを使う習慣があるため、国内産業の成長可能性を損ねているとの指摘が昨日の講演会であった。 2日間のセミナー”ビズテック企業間取引会議”の初日に行われた講演で発表者たちは、国内で開発された… 続きを読む

進歩を求めて

進歩を求めて
国際化の時代、バングラデシュに居ながら最新の品物を体験するというのはもはや不可能なことではない。だが上海で開催された”コンシューマー エレクトロニック ショー(CES) アジア2016″では、技術の進歩には終わりがないことが示された。 CE… 続きを読む

番号ポータビリティ承認

シェイク ハシナ首相は長らく保留中していた携帯電話番号ポータビリティ(MNP)ガイドラインを承認した。これにより現在の番号を保持したまま電話会社を切り替えることができる。 電気通信の専門家によると、このサービスは市場での競争を活発化させ、成… 続きを読む

データソフトジャパン開設

バングラデシュの大手ソフトウェア会社、データソフトが日本での本格的な営業を始める。 16日、ラバブ ファティマ(Rabab Fatima)大使により、データソフトジャパンの開所式が東京の如水会館で開かれた。 データソフトのマーブーブ ザマン… 続きを読む

デジタル利益未だ遠く(後)

世界銀行報告書は国際通信連盟が提供した2014年データを使用しているという。このデータは信頼性が高く、他国との比較も容易に行えるとミシュラ氏。 「つまり、データを取った時期の差が一つの要因となっています。国際的な報告書ですので、世界的に受け… 続きを読む

デジタル利益未だ遠く(前)

世界銀行の”2016年世界発展報告書”によると、近年バングデシュではデジタル技術が急速に普及しているにもかかわらず、情報通信技術(ICT)部門の割合は全職業の0.5%以下でしかないという。 インドでは約1%、ケニアでは約0.5%としている。… 続きを読む