BTRC、新規事業者の参入望む バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)は、携帯電話会社2社が合併して1社が閉鎖しかけていることを受け、新規事業者を受け入れるて競争の促進とデジタルサービスの繁栄を目指す。 2016年、ロビとエアテルが合併した。一方、国内最古事業者のシティ… 続きを読む
人工知能の意識が高いアジア ARM社とノーススター社が実施した調査によると、アジアは人工知能(AI)への意識や肯定的な信頼が群を抜いて高いという。 英国に本拠を置くソフトバンク社が株主のマイクロプロセッサー主要企業ARMのイアン・スミス上級ディレクターは、ヨーロッパで… 続きを読む
3者に通信塔の運営を認可 バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)はバングラデシュ国内で携帯電話の中継塔を運営する認可を3者に与え、通信事業を携帯電話会社のネットワークインフラから分離する決定を行った。 BTRCのガイドラインでは、外国企業は中継塔運営企業の株式の6… 続きを読む
株式の売り出しを義務付け バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)はガイドライン案の中で、4G免許の保有企業は持ち株を株式市場に売りに出すよう提案した。 だが、株式を何%売りに出す必要があるかは言及しなかった。 BTRCは2G免許更新の際にも同様の提案を行ったが、ガ… 続きを読む
ネット利用者、国内7千万人 国内のアクティブなインターネット接続数は、4月時点で7千万の節目を超えた。この発展は政府の”デジタルバングラデシュ”構想の一環と見ることができる。 「この大きな実績は我々の誇りです。これほど多くのインターネット接続がある国は世界でもごく僅か… 続きを読む
米国の生徒がiPad寄付 米国ネバダ州ラスベガスの高校生でバングラデシュにルーツを持つ17歳のチョードリー・ムフタジム・オーサン・オーニーさんは、バングラデシュで孤児の女子を支援する救済児童養護施設(DCI)に、108台のiPadを寄付した。 DCIと子どもの権利と… 続きを読む
利用者当たりの収益額増加 データ通信サービスやインフォテイメント(information+entertainment)の人気上昇を背景に、2016年の携帯電話会社利用者1人当たりの収益額は増加した。 バングラデシュ携帯通信会社協会(AMTOB)によれば、2016年の… 続きを読む
ネットショップは救いの手 ネットショップ業者にとって、ラマダン(断食月)中の悪天候や交通渋滞の悪化は恩恵になりつつある。イード・アル=フィトル(断食明け大祭)に向けて衣服や装飾品の注文が殺到しているからだ。 業界関係者によれば、通常は1日1万5千件の注文があるが、今… 続きを読む
オンライン放送局登録義務化 内閣は19日、国家オンラインメディアガイドライン2017の草案を承認した。これにより、オンライン上のメディア放送局は放送委員会への登録が義務付けられる。 放送委員会が設置されるまでの間は、情報省がその役割を担うことになる。 一方、ガイドライ… 続きを読む
デル、ゲーム用PCを発売 デル・バングラデシュは国内のゲーマーやプロユーザー向けノートPC、”デル・インスピロン・ゲーミング・シリーズ・ノートブック”を発売した。 “デル・インスピロン7567″は黒と赤の2色から選べる。 デル・バングラデシュのアティクル・ラーマン事… 続きを読む