外交

SAARC再開に向け話し合い

8カ国が加盟する南アジア地域協力連合(SAARC)の高官が2月1~2日にカトマンズで面会する予定だ。昨年のイスラマバード会合延期により行き詰っている地域連携を再開させるためだという。 このSAARC共同閣僚級会合は1985年にダッカで連合が… 続きを読む

ハシナ首相、グローバルサポートを呼びかける

シェイク・ハシナ首相は、バングラデシュや他の途上国には、資金や技術、生産能力造成、持続可能な開発目標を実現するための借入金など、グローバルな援助が必要であると述べた。 「国際社会は各国のSGDS(持続可能な開発目標)のゴールに向けて、実施で… 続きを読む

ハシナ首相、国連最高賞を受賞

シェイク・ハシナ首相は、気候変動に関するバングラデシュの長年の取り組みが認められ、国連環境計画(UNEP)の最高賞、地球チャンピオン賞を受賞した。 国連環境計画のアキム・シュタイナー事務局長は、日曜日の午後、チプリアーニレSpecialit… 続きを読む

インドに河川通行料を提案

さまざまな省庁や部局は、インドとの内陸水交通や貿易の際の河川通行料について、1トンあたり347Tk、もしくは4・4ドルとすることを提案した。 昨日ダッカで行われた、シャージャハン・カーン船舶大臣を議長とした省庁間の会議で提案された。 会議の… 続きを読む

日本への輸出、2018年まで20億ドルに:商業大臣

バングラデシュは今後3年間で、日本への製品輸出を20億ドルにすることを目指している。昨日、トファイル・アーメド商業大臣が述べた。 昨年度、バングラデシュの日本への輸出は9億1522万ドルだった。 バングラデシュ製品、とりわけ衣料品、革製品の… 続きを読む

英国ビジネスチーム、ダッカに到着

英国産業連盟(CBI)の代表団は、英国企業とバングラデシュの貿易機会を強化することを目的とした二日間の訪問のため、今日ダッカに到着する。 CBIのサイモン・ムーア国際ディレクター、CBIインド代表のShehla・ハサン政策ディレクターは、政… 続きを読む

代表団、BIMSTEC会議に参加するためにタイへ出発

昨日、A7のメンバーであるバングラデシュ公式代表団は、BIMSTEC*貿易交渉委員会(TNC)の会議に参加して4契約を結ぶため、タイに向けて出発した。 契約は南アジア、東南アジア七ヶ国間の貿易と投資を後押しする。 商業省のムニール・チョード… 続きを読む

造船業界、支援を求める

造船業界は、ライバルであるベトナム、インド、中国との競争に勝つため、国内に造船所を作ることを政府に求めた。 バングラデシュ輸出指向型造船工業協会のリーダーたちは、昨日行われたAMAムヒト財務大臣との会談のなかで、この申し入れをした。 造船工… 続きを読む

インド主導で地震予測プロジェクト

27ヶ国の地球物理学者や地震学者などの科学者たちは、発生の数秒前に地震予測ができる早期警告システムを開発するため、インド主導の野心的なプロジェクトの下で働いている。 火曜日の午後、コルカタで行われた「地震災害と闘う」にサミットで、インド地球… 続きを読む

政府、ブラジルからの輸入小麦は食用に適する

ブラジルから輸入した小麦の品質は、許容範囲内であり、人間の食用に適合している。昨日、食糧理事会は、高等裁判所に提出した報告書にそう記載した。 理事会のFoiz・Ahamed理事長や、調達担当のIlahi・ダッド・カーン理事が、高等裁判所のT… 続きを読む