災害時の携帯電話利用が増加 携帯電話利用者はサイクロンへの備えや計画に関する情報を得るために自分の端末を使い、サイクロンに襲われている最中やその後、家族や友人と連絡を取ることの脆弱さを認識していることが新たな研究で明らかになった。 国内外の研究者総勢11人が、”バング… 続きを読む
毎年15万人が癌で死亡 バングラデシュでは毎年、約15万人が癌で死亡している。日曜日、ある会合で話された。 国内の約20万人が毎年、死に至るこの病気にかかっている。 会合参加者は世界保健機関(WHO)のデータを引用しながら、国内には約1200万人の癌患者がいると述… 続きを読む
政府、米購入価格引き上げ 政府は来季の米農家への支払い価格を、1年前のキロあたり31タカ(44円)から33タカ(47円)へ値上げする。日曜日、モハマド カムルル イスラム食糧大臣が話した。 また政府は12月1日、国内農家から30万トンの米の購入を始める。 「購入は備… 続きを読む
NBR長期納税者を表彰 アブドゥル クドゥスさん(81)は55年連続で税を払ったことで、国家歳入庁(NBR)に表彰された。 NBRの所得税に関する文章によると、クドゥスさんは1962~63年度以来毎年納税し続けているという。 「政府が認めてくれたことによって、より… 続きを読む
女性議員数、アジアで8位 バングラデシュは女性議員数でアジア諸国の8位につける。国会議員の20%が女性だ。 アジア開発銀行がまとめたデータによると、2015年、ネパール国家憲法制定会議で立法府の女性議席数が30%を占めることが決まって以来、女性の国政進出はネパールが… 続きを読む
特例ありの児童婚最低年齢 内閣は昨日、児童婚を防ぐため、女子児童が結婚できる最低年齢を18歳に定めた草案を認めたが、その年齢以下の女子が結婚できる”特別な場合”条項は残したままだった。 女性権利団体は法案そのものに反する条項を取り消すよう求めた。 草案で男子は21歳… 続きを読む
児童婚減少 ワシントンのシンクタンク国際食糧政策研究所(IFPRI)の新たな調査ノートによると、バングラデシュの児童婚は過去20年間で62.3%から約43%に減少したという。 だが15歳以下の児童婚が顕著に減っている一方、15~18歳(女子の最小結婚年… 続きを読む
親戚を頼り逃げるロヒンギャ 彼らが望んだのは、ナフ川を渡ってバングラデシュに入ることだった。 ピル モハメッドさんと妻のラシダ ベガムさんは、二人の息子やすべてのものをミャンマーに置いたまま、出でこなければならなかった。 この夫婦は月曜日、5歳と3歳の2人の娘とともに… 続きを読む
自国の力で開発目標達成を ミレニアム開発目標の場合、外部資源は計画通りに使用することが不可能かもしれず、バングラデシュは自国で持続可能な開発目標を実行するための準備をるべきだと専門家は昨日話した。 ダッカの国家経済会議講堂で発表されたMDGsの最終評価報告書によれば… 続きを読む
Gskハーフマラソンは明日 国内の人気行事、Gskダッカハーフマラソン2016は明朝行われる。昨日の記者会見で発表された。 Gskダッカハーフマラソン2016はスポーツインターナショナルが企画し、グラクソスミスクライン(Gsk)がスポンサーの行事で、ダッカ(Dhaka… 続きを読む