警官12万人動員 警察本部の担当者によると、警察職員15.7万人のうち12万人以上が、イードアルフィトル休暇中の安全・保安活動に当たるという。 緊急行動隊(RAB)の担当者がBSSに話したところによると、国内の重要施設や主要区域では、警察職員に加えてRABも… 続きを読む
イードアルフィトルは明日 今晩シャウワールの月が観測されれば、イスラム教徒最大の宗教的祭り“イードアルフィトル”は明日(6日)祝われることになる。 そのことを決定するため本日(5日)、イスラム財団の会議室で、国家月観測委員会が開かれる。 金曜日にグルシャンのレストラ… 続きを読む
日伊から特別機到着 日本とイタリアは国民の殺害に憤慨し、政府高官、テロ対策諜報専門家、対応チームと犠牲者の家族を、特別機でダッカへ送った。 日本の木原上級副外相は、土曜日の夜にダッカに到着した。副外相は昨日、首相を含む政府高官と会合を持った。その後大使館職員と… 続きを読む
襲撃に強い非難 諸外国や在ダッカ(Dhaka)大使館、ジャーナリスト協会のリーダー、政治リーダーたちは土曜日、首都ダッカの繁華街グルシャン(Gulshan)地区にある飲食店を狙ったテロリストたちの野蛮な襲撃に、強い非難を行った。襲撃では人質20人を含む28… 続きを読む
現在も5人拘留中 金曜日の襲撃以後、グルシャン(Gulshan)のレストランから解放、拘留された27人のうち5人は、昨夜になっても警察の拘留下にある。警察では襲撃者との関連を調査している。 DB(Detective & Criminal Intelligen… 続きを読む
パンジャビの売上げ激減 男性の伝統衣装で、特にイード[1]の際に着用されるパンジャビの都市部マーケットでの売り上げが、過去数年に比べて急激に下落した。バングラデシュ ユナイテッドニュース(UNB)の報道。 ラマダンの第1週以降、売り上げは速度を得ているものの、先週… 続きを読む
耳に残る被害者の声 バングラデシュのカフェで起こった虐殺事件の生存者は、耳に残る被害者の声に青ざめながら、事件当夜をどのように過ごしたか振り返ってくれた。 グルシャンにある高所得者向けの西洋スタイルカフェ“ホーリーアルチザンベーカリー”の従業員は、イスラム教徒… 続きを読む
血、衝撃、恐怖(前) グルシャン(Gulshan)のカフェでの人質事件のこう着状態は約12時間後に終了したが、バングラデシュや外国に驚くほど悲惨なニュースをもたらす結果となった。:イタリア人9人、日本人7人、バングラデシュ人2人、バングラデシュ系アメリカ人1人と… 続きを読む
血、衝撃、恐怖(中) サンダーボルト作戦 作戦の計画は昨日午前3時以降に、首相と3つの省庁の大臣、様々な法執行機関の幹部によるゴノ ボボン(Gono Bhaban)での会談でまとめられた、と首相官邸で情報筋は語っ た。 「我々はテロリストから人質を救う方法につい… 続きを読む
血、衝撃、恐怖(後) 犠牲者 「イタリア人9人、日本人7人、バングラデシュ人2人、バングラデシュ系アメリカ人1人とインド人1人が亡くなった。11人が男性で9人が女性だ。彼らの遺体は、CMHの遺体安置所に保管されている」とISPRは述べた。 イタリア外務省のウェブ… 続きを読む