プロトムアロー

ロヒンギャ帰還は23日から

ロヒンギャ帰還は23日から
【Prothom Alo】ミャンマーは自国民を連れ戻す手続きを1月23日に開始することで合意した。UNB報道。 2017年8月以降、ミャンマー軍の迫害を逃れ、65万人ものロヒンギャがバングラデシュに避難している。 ミャンマーは第1弾として、… 続きを読む

難民児童50万人にリスク

難民児童50万人にリスク
【Prothom Alo】ロヒンギャ難民児童は今後やって来るサイクロンとモンスーン期に、より大きなリスクにさらされる可能性がある。国連児童基金(ユニセフ)が16日に警告した。 ユニセフはバングラデシュ国内の過密キャンプや、非公式住居で生活す… 続きを読む

帰還者3万人を収容

【Prothom Alo】ミャンマーは帰還対象となった3万人のロヒンギャムスリムを一時収容するためのキャンプを設置する。ミャンマーとバングラデシュが帰還協定実施について協議を行った15日、国営メディアが報じた。 2017年8月25日、ロヒン… 続きを読む

海外労働者、100万人越え

海外労働者、100万人越え
【Prothom Alo】15日、ヌルル・イスラム海外居住者福利厚生・海外雇用相は国会で、バングラデシュは2017年、過去最多となる100万8千人の労働者を海外に送ったと答弁した。UNB報道。 「2016年の75万7731人だった労働者輸出… 続きを読む

新賃金委員会を結成

新賃金委員会を結成
【Prothom Alo】政府は衣料品産業労働者の現行賃金を検討するため、新たな賃金委員会を結成した。UNB報道。 ムジブル・ホク・チュンヌ労働雇用担当国務相は14日、事務局で開かれた記者会見で情報を明らかにした。 バングラデシュ衣料品製造… 続きを読む

ロヒンギャ帰還遅れる?

【Prothom Alo】今月始まる予定だったロヒンギャの帰還は不確かさに覆われている。ミャンマー当局に提出するロヒンギャ10万人の名簿を、関係当局が作成できていないからだ。 バングラデシュとミャンマーの政府は2017年11月23日、ロヒン… 続きを読む

ロヒンギャ児童への懸念

ロヒンギャ児童への懸念
【Prothom Alo】ロヒンギャの児童は法的身分や市民権問題に対する政治的解決が必要で、まず、児童として認識される必要がある。国連児童基金(ユニセフ)が9日に発表した。UNB報告。 「児童の権利条約は、国籍や地位、置かれている状況に関係… 続きを読む

軍がロヒンギャ殺害認める

軍がロヒンギャ殺害認める
【Prothom Alo 】ミャンマー治安部隊は、9月に行われたロヒンギャ10人の殺害に関与した。10日、陸軍が明らかにした。ロヒンギャの大移動を引き起こした取り締まり中、弾圧があったことを軍が初めて認めた。 フェイスブックへの投稿によれば… 続きを読む

13プロジェクトを承認

13プロジェクトを承認
国家経済会議実行委員会(ECNEC)は9日、13のプロジェクトを承認した。総費用は1241.5億タカ(1685億円)。UNBが報じた。 ダッカ(Dhaka)シェーレバングラナゴールの国家経済会議(NEC)室で週次会議が開かれ、承認された。E… 続きを読む

南スーダンのサッカー場改修

南スーダンのサッカー場改修
【Prothom Alo】南スーダンに派遣されたバングラデシュ平和維持部隊(技術派遣隊)は、南スーダン国連ミッション(UNMISS)の下、様々な国家統一記念日行事に使われるサッカー場を整備している。 ミッションはジュバ(Juba)の4つのサ… 続きを読む