観光地が人々を引き寄せる

イード・アル=アドハー休暇2日目の火曜日、ダッカ市内の観光スポットが大勢の客で混雑した。

イード日の忙しい月曜日を過ごした後、家族や友人と一緒の人たちが、ShahbaghのShishu公園やミルプールにある動物園といった興味のある場所を訪問した。 

子ども公園や動物園は、毎イード、年齢に関係なくダッカで最も人が訪れる場所だ。

これら二ヶ所とは別に、Ramnaパークのような娯楽施設のあるところやChanrima Udyan、国立植物園でもまた、多くの人で終日ごった返していた。
 
イード帰省で空になったダッカの主要道路を人力車で旅する人や、バーのない人力車をしつこく勧める人の姿も見受けられた。

火曜日の午後、数千人が動物園へ殺到した。

四歳の「Brishti」は、父親がチケットを購入する間、正門近くで母親と一緒に待っていた。 

母親のShamsunnaharは、bdnews24.comに対し、「彼女を初めて動物園へ連れてきた。イード当日は忙しかったけど、今日は娘に楽しんでもらおうと思って外出したの」と述べた。
 
一方3歳のラナは、写真を取る父親のシャー・アラムのため、植物園内部の木の前で、何度もポーズをとらされていた。
 
父親のアラムは、植物園で彼を撮ったあと、動物園行ってまたラナを撮ると述べた。 

しかし植物園は、動物園よりは混んでいなかった。