コラム

ダッカの人口圧力

バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)やその周辺地域の人口は1700万人に達した。バングラデシュ統計局(BBS)や国連人口基金(UNFPA)のデータによれば、ダッカは世界で11番目に人口の多い都市だという。だが都市サイズを考えれば、バング… 続きを読む

難民と農村の貧困

1845字 当然だが、開発の専門家や政策立案者たちは都市部への移住や、持続可能な都市化の必要性に重点を置いている。だがあまりにも無視されている農村部の劇的な変化から目を離すべきではない。 人口や収入の増加に伴う食糧需要の拡大は農村部の人々に… 続きを読む

教育大臣のジレンマ

教育大臣のジレンマ
2793字 木曜日(2016年8月18日)に発表されたHSC(高等学校資格証明)[1]の試験結果が良かった生徒たちは、メディアで報じられたようにその元気な姿を見せる権利を得た。これは12年間の学業の到達点であり、教育の新たな段階やキャリア形… 続きを読む

襲撃事件がもたらしたもの

襲撃事件がもたらしたもの
[全2311字] 6%成長の罠を打ち破り、7%成長の実現に向けて歩み始めた時、そして2015年、市民1人当たり1,314ドルの収入を記録して下位中収入国の地位を得た時、バングラデシュは近年最大の衝撃を受けた。 この影響でバングラデシュの展望… 続きを読む

それぞれの思い

[全2575字] バングラデシュの外国人社会はその出身国だけにかぎらず、生活状況も多彩だ。短期契約を結ぶために来た人もいれば、バングラデシュを故郷だと思う人もいる。グルシャン(Gulshan)やショラキア(Sholakia)の襲撃事件は彼ら… 続きを読む

無邪気なダッカの終わり

無邪気なダッカの終わり
1980年代、ダッカ(Dhaka)で私が育っていたとき、街中にあるグルシャンというエリアにいつも住みたいと思っていた。7歳の心の中では、グルシャンは宇宙の中心だった。 私の家族はダッカ市の古い(そしてとうてい「流行に敏感」ではない)エリアに… 続きを読む

転機

転機
「ホーリーベーカリー事件はダッカ(Dhaka)を拠点とする駐在員や、ダッカの富裕層の多くにとって、自分自身や家族をバングラデシュの外に退避させる転機になったでしょう」 バングラデシュ国内の国際支援組織で働くある外国人は話す。 7月1日、ダッ… 続きを読む

なぜラマダンを選ぶのか

なぜラマダンを選ぶのか
日曜日、バグダッドで発生した恐るべき襲撃により、160人以上の死亡が判明した。これは過去1ヶ月間、イスラム暦のラマダン月に実行された”イスラミックステート(IS)”によるものと思われる8件の襲撃事件のうち1つに過ぎない。 オーランドやダッカ… 続きを読む

日本企業に優遇措置

日本からの進出企業に各種優遇措置 20~100%の法人税減税、最恵国待遇など バングラデシュでは外資系の輸出指向産業やハイテク産業、国産天然資源を活用する産業、国産原料に依存する産業など奨励業種は、各種優遇措置が受けられる。 主な優遇措置は… 続きを読む

特別経済区設立準備中

輸出加工区(EPZ=Export Processing Zone)一部手狭に。 政府は特別経済区(SEZ=Special Economic Zone)設立を協議中。 輸出加工区8ヶ所のうちダッカ・チッタゴン周辺の5ヶ所はすでに手狭となった。… 続きを読む