AK カーン財団と、バングラデシュの恵まれない子供たちのための教育プログラム(UCEP)は共同で、チッタゴンカルーガット(Kalurghat)の技術職業教育訓練センターの設立同意書に署名した。
国内の非政府組織（NGO）の発表によると、署名式は7日、ダッカのUCEPバングラデシュで行われた。
AKカーン＆カンパニー社の慈善事業部門である同財団がセンターの設立を支援する。
センターの職業技術訓練施設は4年課程で、様々な工学分野の研修を受けることができる。
学生向けの居住施設も用意されているという。
2015年9月、UCEPは1ヶ所目の専門学校である科学技術大学をダッカに設立した。
署名式にはUCEPバングラデシュのA マティン チョウドゥリー(A Matin Chowdhury)議長、AKカーン＆カンパニーのサラフディン カセム カーン(Salahuddin Kasem Khan)会長、UCEPバングラデシュのザキ ハサン(Zaki Hasan)実行委員長らが出席した。
UCEPは8県に設立した53学校と10技術学校を通じ、5万5千人以上の子供たちに救いの手を差し伸べている。
The Daily Star May 08 2016
http://www.thedailystar.net/business/ucep-set-second-technical-vocation-institute-kalurghat-1220227
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