ミャンマー大臣は4月11日にロヒンギャオに会う予定

[Financial Express]ミャンマーは、来週、コックスのバザール地区のロヒンギャ派のキャンプを訪問するために、社会福祉、救済、再定住大臣ウィン・ミア・エイを送っている、とバングラデシュ連合ニュースは報告している。

これはミャンマー大臣がミャンマー最大の難民キャンプに初めて訪れた場所で、昨年8月以来、70万人のロヒンギャンがラクハインの軍事捜索に続いて避難所を逃れてきた。国連はそれを民族浄化に似ている。

ウィン・ミアット・エイ大臣は、4月11日にダッカに到着する予定で、4月12日にロヒンギャ・キャンプを訪れる予定だという。

大臣を含むミャンマーからの高レベルの訪問があったが、彼らの誰もロヒンギャキャンプを訪問しなかった。

先月、シャヒダル・ハーク外相は、今月、ミャンマーの閣僚の1人がバングラデシュを訪問すると述べた。

「彼(ミャンマー大臣)もまた、コックスのバザールに行くことに同意した。そして、私たちは彼がその特定の場所(ゼロライン)に連れて行って、なぜこれらの人々が自分の家に帰ることができないのかを示すだろう」火曜日に終了したロヒンギャ危機に関する国際会議での質問に答えている。

バングラデシュとミャンマーの国境のゼロラインには約5,000人のロヒンギャが住んでおり、ロヒンギャは現在の状況とミャンマー軍の背後に位置していることを否定している。

バングラデシュとミャンマーは合法的にミャンマー側に戻って家に戻すためのより良い仕組みを見つけるために議論している、と関係者は述べた。

1月16日、バングラデシュとミャンマーはロヒンギャをバングラデシュから帰国させる「物理的配置」に関する文書に署名した。

「身体的配置」は、送還が送還開始から2年以内に完了することが望ましいと規定している。


Bangladesh News/Financial Express 20180405
http://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/myanmar-minister-due-on-april-11-to-meet-rohingyas-1522864925/?date=05-04-2018