シリアはイラン軍の撤退要求を拒否

[Financial Express]【モスクワ5日共同】シリアは、イスラエル軍とレバノンのヒズボラ武装勢力を戦争で荒廃した国から撤退させることを米国の水曜日に要求した。

シリアのフィサル・ミクダド外務次官は、ロシアのスプートニク通信に、「このトピックは議論の議題でさえありません。なぜなら、それはシリアの主権に関係しているからです。

米国務長官マイク・ポンペオ(マイクポンペオ)は、今週、イランとの新たな原子力取引のために、シリアからの軍の引き抜きを含む、核兵器保有に関する一連の要求を出した。ロシアはアサドの主要味方でもあり、2015年以降、シリアでの航空キャンペーンを行っています。

ミクダッドは、ロシアの軍事的支援だけでなく、イランやヒズボラの「顧問」もシリアが「高く評価している」との水曜日の発言で語った。イランの撤退について「誰もこの問題を提起できない」と付け加えた。

「シリアやその他の地域のテロリストの支援など、シリアのあらゆる地域での介入の可能性を検討している」とミクダッドは述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20180524
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/syria-rejects-american-calls-for-withdrawal-of-iranian-troops-1527090573/?date=24-05-2018