ソマリアのホテル攻撃による死者は39人に増加

ソマリアのホテル攻撃による死者は39人に増加
[Financial Express]【モガディッド11日ロイター】ソマリア首都圏の人気ホテルを襲った自爆テロや武装勢力の死者数は、22日から39人に増えた。

金曜日の午後に自爆テロ車が爆発した後、サハピホテルの警備員と隣のCID事務所が発砲した。ホテルの近くにある三輪車「トゥクトゥク」に乗った爆弾からの3回目の爆発も賑やかな通りに当たった。

同市の警察官モハメド・フセイン氏は、「昨日の爆発で39人の市民が死亡し、40人が負傷したことを確認した」と述べた。

「一部の人々がまだ行方不明になっているため、死者が増える可能性がある」

アルカイダにリンクされているイスラム主義グループのアルシャベアブ氏は、ソマリアの犯罪捜査部(CID)の本部の近くにあるホテルサハフィへの攻撃の責任を主張した。

独裁者モハメド・シアド・バールが1990年代初頭に打倒されたため、ソマリアは暴力と無法に巻き込まれている。


Bangladesh News/Financial Express 20181112
http://today.thefinancialexpress.com.bd/world/death-toll-from-somalia-hotel-attack-rises-to-39-1541961162/?date=12-11-2018