日本は協力を継続する

日本は協力を継続する
【Financial Express】バングラデシュ経済発展のために協力を継続する。日本は変わらぬ態度を表明した。

「日本はバングラデシュ経済の発展のため、マタルバリ発電所改善プロジェクト(バングラデシュ南東部コックスバザールCox’s Bazar県マヘシュカリMaheshkhali郡 )などに協力します」
シェイク・ハシナ首相を表敬訪問した在バングラデシュ日本大使の泉裕泰氏は首相官邸で述べた。

表敬訪問後、イウサヌル・カリム首相報道官が記者団に明らかにした。

日本側は、間もなくあるハシナ首相の日本訪問中、25億ドル(2775億円)の第41回政府開発援助(ODA)契約に署名することになるだろうと伝えた。
「これは昨年より35%も多い金額です」
報道官は補足した。

また、日本の安倍首相がハシナ首相と会うことを楽しみに待っていると伝えられ、首相も是非日本の首相と会いたいという希望を表明したという。

前回の議会選挙で再選された首相を祝福した泉大使は、今後5年間はバングラデシュにとって非常に重要で、経済がさらに飛躍する年になるだろうと述べた。

また、1200メガワットのマタルバリ石炭発電所の作業進捗状況を知らせたという。

「日本はバングラデシュの友人であり、経済発展への日本の貢献を思い出しています」
首相はルプシャ橋建設の際の日本の協力について言及した。

M・ノジブール・ラハマン首席秘書官、内閣府SDG局Md・アブル・カラム・アザッド首席コーディネーター、内閣府サッジャドゥル・ハサン秘書官が同席した。

Bangladesh News/Financial Express May 20 2019
https://thefinancialexpress.com.bd/national/japan-says-it-will-continue-cooperation-for-bds-development-1558339483
翻訳:吉本
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