お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

スタン:豊かな生態系から有毒な水路へ 2025年3月28日

スタン:豊かな生態系から有毒な水路へ
[The Daily Star]かつては水生生態系が繁栄していたハビガンジのスタン川は、近隣の工場からの無差別な産業汚染により、現在では有毒な水路と化している。川の水は真っ黒になり、マイクロプラスチックや重金属で汚染されており、酸素レベルが… 続きを読む

記事一覧

バングラデシュ鉄道、イードラッシュの準備中

イードラッシュを目前に控えたバングラデシュ鉄道は、多くの乗客を運ぶ能力を高めるため、不調な列車の分解点検を始めた。 関係者によると、バングラデシュ鉄道はイードラッシュに向け、国内すべてで169余りの追加列車を投入することにしている。 ダッカ… 続きを読む

Rakhainの織工、イード前の繁忙期を過ごす

ボリシャル管区パトゥアカリとボルグナ県のRakhain(族:少数民族)の織工は、イード休暇を目前に控え、さまざまなタイプの衣服を織るため、忙しい毎日を過ごしている。 Rakhainsの織る衣服はとてもカラフルで良品質なので、多くに人々が彼ら… 続きを読む

ユナイテッド航空、ドーハ、マスカット便を再開

月曜日、ユナイテッド航空は、運休していたダッカ-ドーハ(カタール)-マスカット(オマーン)便を再開することにした。 再開便は、ハズラット・シャージャラル国際空港を午後12:50離陸する。また声明では、毎週水曜日、ユナイテッド航空は経路上を別… 続きを読む

コンクリート橋がほしい

クルナ管区ジェナイダサダー郡下8村の住民は、Nabaganga川のUdoypurポイントにかかるコンクリート橋がないために苦しめられている。 Madhukhli、Baroikhali、Estagapur、Baliadanga、コンシ、チャプ… 続きを読む

海外送金の流入、過去最高の153・1億ドル

今年度の最終統計の結果、出稼ぎ労働者がバングラデシュへ送金した金額は153・1億ドルとなり、過去最高となった。 昨日発表されたバングラデシュ銀行(BB)の統計によると、2014~15年の送金額は、前年の142・3億ドルから7・6%上昇した。… 続きを読む

3年以内に中所得国へ

シェイク・ハシナ首相は、バングラデシュは今後3年以内に中所得国になるだろうと断言した。 昨日、ゴノ・ボボン(首相官邸)で職務中だった首相は、「バングラデシュは低中所得国を宣言しました。だから我々はすでにその次の段階に足を踏み入れています」と… 続きを読む

バングラデシュ、OECDランキングアップ

OECDは、経済の回復を理由に、バングラデシュの国全体の格付けを一段上げた。 昨日、バングラデシュ銀行は声明の中で、「バングラデシュはカテゴリー6から5へと移動した。その位置はちょうどインドの背後、他の南アジア諸国より前方である」と述べた。… 続きを読む

質の高い医療サービスへ

質の高い医療サービスの提供を確保するため、保健家族福祉省の健康経済ユニットによって開発された国家計画が、昨日開始された。 サイード・Monjurul・イスラム健康長官は、ユニセフから支援を受けたイベントを通じて、計画を開始した。保健家族福祉… 続きを読む

大臣、非織工に区画地を与えないようBSCICに指示

昨日、アミール・ホサイン・アム工業大臣は、バングラデシュ小規模家内工業コーポレーション(BSCIC)に対し、ナラヨンゴンジのJamdani工業都市では、非織工にはどんな小区画地であろうと与えないよう指示した。 アム大臣は、本物の織工間で適切… 続きを読む

小規模農家に力を

著名な経済学者たちは、農家が作った生産物に公正な価格をつけることで農村経済が活性化し、貧困と飢餓を断ち切ることができると提案した。 利率の低い貸付、生産を維持するための技術、作物を販売するためのよりよい市場を提供することで、農家は公正な価格… 続きを読む