お知らせ

2024/8/1 昨今のバングラデシュ情勢を受けてサイト更新を再開いたしました。

最新NEWS

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発 2024年9月20日

ユヌス氏、9月24日にニューヨークへ出発
[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は、9月24日に開催される第79回国連総会(国連総会)に出席するため、ダッカからニューヨークに向けて出発する予定である。外務省当局者らによると、彼はトゥヒド・ホサイン外務顧問、フ… 続きを読む

記事一覧

地方の3000人の女性のため、ICTプロジェクト発足

政府は、地方の恵まれない女性たちがフリーランスや企業家として働ける機会を創るため、3千人の女性たちを訓練するプロジェクトを立ち上げた。 この‘女性ICTフリーランサー・起業家開発プロジェクト’の主な目的は、低学歴の地方女性が自宅で収入を上げ… 続きを読む

経済指標は明るい:ダッカ商工会議所

商工会議所の幹部は、輸出、輸入、送金、外貨準備高 など、いくつかの経済指標の上昇を予測した。 「現在の穏やかな政治状況が続くことで、輸出、輸入、送金、外貨準備高などの増加が想定される」 ダッカ商工会議所は、1月から3月のバングラデシュ経済状… 続きを読む

ADP9700億Tkを承認

政府は来年度の年次開発プログラム(ADP)の規模を29%以上増加させた。 昨日、国家経済会議(NEC)は、2015-16年度のADP予算9700億Tkを承認した。これは当初予算に、独自の資金調達を通じてプロジェクトを実施する独立した国有企業… 続きを読む

インドからさらに電力を輸入

バングラデシュは2017年まで、インドの電力部門と二国間連携をより深めたあと、これまでとは別に500メガワットの電力を輸入することになった。昨日、当局者が明らかにした。 バングラデシュは今年、インドトリプラ州のPalatana発電プロジェク… 続きを読む

バングラデシュ、中間所得国に近づく

今年度、バングラデシュ人一人当たりの収入は1314ドルで、世界銀行の基準で見ると、中間所得国になる先端の位置にいると言える。 一人当たり1045ドルの収入が3年続けば、バングラデシュは中間所得国と認められる。去年それは1190ドルで、一昨年… 続きを読む

地震で校舎に亀裂

クルナ管区ジェナイダ県Kaliganj郡のコラ高校の生徒たちは、最近の地震によって校舎の天井や柱に亀裂が入り、グラウンドに隣接した木々の下で授業を受けている。 学校の6部屋の建物は、地域の人や1200人の生徒たちによって1961年の創立時に… 続きを読む

実施遅れでパドマ橋のコスト、40パーセント増加

橋梁局は、大きな話題となったパドマ橋プロジェクトのコストを再び40%上げ、2879・3億Tkに改訂した。 事業費は、世界銀行に指摘された汚職疑惑を原因として実施が遅れ、ますます高くなっている。 2007年見積もりでは1016・1億Tk、20… 続きを読む

バングラデシュとインド、電力部門の協力強化

本日、ダッカとニューデリーは、電力部門における協力の現状を確認し、さらにその拡大努力を強化するため、会談を持つ。 電力部局のPK・シンハ秘書官が率いるハイレベルの代表団は、電力協力に関するインド・バングラ共同運営委員会の第9回会議に出席する… 続きを読む