【The Daily Star】バングラデシュの自動車販売代理店レンジ社(Rangs Limited)は、三菱アウトランダーPHEV名のプラグインハイブリッドSUV4輪駆動車を販売する。
8日、同社のショエブ・アーメド最高経営責任者(CEO)はタジガオ(Tejgaon)の三菱アウトレットでの記者会見で、三菱ブランドのアウトランダーPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)の発売を発表した。
【中略】
CEOはハイブリッドモードでの日常に走行について、走行時、エンジンは発電し、モーターはそのエネルギーを供給して燃費を向上させるとアピールした。
このモデルは後部座席の乗客のため、余裕のある広い空間を持ち、家族向けの実用車両だという。
標準装備として高級皮革シート、ロックフォードフォスゲート音響システム、7つのエアバッグ、キーレス操作、ブルートゥース機能、電動後部ゲートが付属している。
CEOによると、三菱アウトランダーPHEVは過去6年間で、最高のプラグイン車、グリーンSUVオブザイヤー、日本カーオブザイヤーなど、数々の国際的な評価を得ているという。
また、過去4年間、ヨーロッパ市場で最も売れ行きの良いモデルの地位を維持している。
日本発のPHEVモデルの価格は600-620万タカ(793-819万円)になる予定。ダッカとチャットグラムの三菱ショールームで購入できる。
発表会にはシャディクル・モストゥク民間販売部長やファルハン・ハジ販売部長らが参加した。
Bangladesh News/The Daily Star Jul 9 2019
https://www.thedailystar.net/business/news/rangs-brings-new-hybrid-suv-1768753
翻訳:吉本
#バングラデシュ #ニュース #三菱 #ハイブリッド車
関連