児童婚から3少女を救出

【The Daily Star】23日夜、シラジゴンジ(Sirajganj)県ショドル(Sadar)郡では、モハマド・アニスル・ラハマン郡コミッショナー補(AC)の迅速な行動で、3人の女子が児童婚から救出された。

アニスルACが率いる移動裁判所は、まず、ショドル郡シロンダ・パーボパラ地区の手入れを行い、セリム・ホサインの娘サニ・カトゥン(13歳)とモニルル・イスラム(25歳)の結婚を阻止した。

裁判所は父親セリムに対し、幼い娘の結婚を手配したとして10日間の禁固刑を言い渡した。

その後、移動裁判所はディアル・パチル村へ移動し、ファテマ・カトゥン(13歳)の結婚を阻止した。

裁判所はファテマの父親アブドゥル・マレク・ラタンに対し、5千タカ(6610円)の罰金を科した。

午後8時、裁判所はさらにムリバリ村へ手入れを行い、8年生(13歳)のヌプール・カトゥンの結婚を阻止した。

Bangladesh News/The Daily Star Aug 25 2019
https://www.thedailystar.net/country/news/3-girls-saved-early-marriage-1790143
翻訳:吉本
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