【The Daily Star】バングラデシュ電気通信規制委員会（BTRC）は、3月31日に第5世代（5G）携帯電話およびインターネット接続のための周波数オークションを開催し、通信事業者にオークション当日から6カ月間のサービス展開の猶予を与える。

BTRCの2022年の電波オークションに関する指示書によると、通信事業者はオークションに参加するための申請書を3月14日までに提出しなければならない。

委員会はオークションを通じて、2.3GHz（2300～2400MHz）帯から6ブロックに60メガヘルツ（MHz）、2.6GHz（2500～2690MHz）帯から12ブロックに120MHzの周波数を割り当てる。

1MHzあたりの基本価格は両帯域とも600万ドル(6.9億円)に設定されている。

通信事業者は入札保証金として1億タカ(1.3億円)、申請処理費用として150万タカ(199万円)を支払わなければならない。

無線周波数帯は、音声、データ、画像伝送に使用される電磁波の全範囲を包含している。

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5Gオークションは3月31日