アンダー30に7人選出

アンダー30に7人選出

【Financial Express】2022年「フォーブス30アンダー30」アジアリストに、バングラデシュの若者7人が選ばれた。

彼らは、主に3分野(エンタープライズ・テクノロジー、社会的インパクト、産業・製造・エネルギー)において顕著な貢献が評価され、栄えあるリストに名を連ねた。

今回は22の国と地域から、アジアのリストとして過去最多となる4千人以上の候補者が応募した。フォーブス記者とアジア太平洋地域の著名なベンチャーキャピタリストやビジネスリーダーからなる審査員によって、300人の第2次リストと最終リストが作成された。

[リスト入りした7人]

シュボ・ラハマン(Shuvo Rahman)氏:アリスラボ創設者(カテゴリ:産業・製造・エネルギー)

シャウ・ラファヤット・チョードリー(Shah Rafayat Chowdhury) 氏とモハンマド・タキ・ヤジル(Mohammad Taqi Yasir)氏:フットステップス・バングラデシュ共同創業者 (カテゴリ:社会的インパクト)

ラヤサット・チョードリー(Reyasat Chowdhury)氏とジャワド・ジョハンギル(Jawwad Jahangir)氏:シャトル共同創業者(カテゴリー:社会的インパクト)

ザフィル・シャフィー・チョードリー(Zafir Shafiee Chowdhury)氏とMirシャウルク・イスラム(Shahrukh Islam)氏:ボンドステイン・テクノロジーズ共同創業者(カテゴリ:産業・製造・エネルギー)

2011年に始まった「アンダー30の30人」リストは、イノベーション、前向きなビジョン、決断力、ポジティブなマインドセットなどの総合評価により選出される。

二次リスト300人のうち90人が、アジア太平洋地域のスタートアップのハブである東・南アジア出身だった。

Bangladesh News/Financial Express May 26 2022
https://thefinancialexpress.com.bd/national/seven-bangladeshi-make-the-forbes-30-under-30-list-1653557751
翻訳編集:吉本

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