
【The Daily Star】国内最長のパドマ橋では、すでに設置されている照明を電力網に接続する作業が進められている。
プロジェクト当局は6.15kmの橋に415カ所の街灯、アプローチ道路に200カ所の街灯を設置する作業を完了した。
天候やその他の条件が整えば、電力網に接続する作業は今後2~3日で完了すると、電力担当エンジニアのサダム・ホサイン氏は述べた。
橋の両端のマワ地区とジャジラ地区には、まだ電力網に接続されていない街灯が複数あるという。
匿名の技術者は、6月10日から6月15日の間に試験的に橋に明かりが灯るかもしれないと述べた。
橋上にある415カ所の街灯は、本橋に328カ所、ジャジラ側高架橋に46カ所、マワ側高架橋に41カ所設置された。
また、マワ側アプローチ道路には103カ所、ジャジラ側アプローチ道路には97カ所の街灯が設置された。
開通式は6月25日で、ハシナ首相が出席する予定だ。
Bangladesh News/The Daily Star Jun 3 2022
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/transport/news/padma-bridge-illumination-imminent-3038041
翻訳編集:吉本