
【The Daily Star】ダッカ大学情報技術研究所(IIT)の研究チームは、点字テキストをベンガル語に変換するソフトウェアを開発した。
このソフトを使えば視覚障碍のある学生も恩恵を受けられると、大学当局は述べた。
31日、アブドゥル・モティン・チョードリー教授のバーチャル教室に、ダッカ大学副学長のMdアクタルッザマン教授が主賓として参加、このソフトを始動させた。
ソフトは、IITのムハンマド・ショヤイブ教授の研究チーム6人が制作した。
視覚障碍者はソフトを使うことで、他の仲介者の助けを借りずに自分のオリジナル作品や物語、詩を直接読者に広めることができるようになる。
ダッカ大学では約70名の視覚障碍者が学ぶ。
Bangladesh News/The Daily Star Sep 1 2022
https://www.thedailystar.net/youth/education/campus/news/du-develops-software-turn-braille-bangla-3108036
翻訳編集:吉本