【Financial Express】登壇者らは23日開かれたセミナーで、バングラデシュのゲーム産業は大きな輸出産業になる可能性があると述べた。だが、そのためには政府の政策や新しい投資、スキルを持った労働力が必要だとした。
また、多くの起業家や新たな労働力が業界に参入しているが、投資と訓練がゲーム業界を繁栄に導く道だと述べた。
「ゲームパブリッシング:バングラデシュの未開発の可能性」と題されたセミナーは、バングラデシュソフトウェア情報サービス協会(BASIS)がソフトウェアエクスポの会場で開催した。
携帯電話事業会社ロビ・アクシアタの新事業、VASのアーマン・アーメド・シディック取締役副会長は、ゲーム産業はバングラデシュが活用し、目標にできる産業だと述べた。また、ゲーム開発が携帯電話使用の増加につながるとした。
さらに、国民に対するゲームの影響と、ロビ・アクシアタが国際プラットフォームでゲーム産業を強化するための取組みや努力について述べた。
ICT局のモバイルゲーム及びアプリケーションスキル開発プロジェクトのMdアンワール・ホサイン責任者は、ゲームはエンターテインメント業界で大きな役割を果たしていると述べた。
また、開発者やデザイナー、アニメーターなど、ゲーム産業の人材育成に重点を置いているとしたうえで、バングラデシュのゲーム開発には金融及び経済的観点で多くの課題があると述べた。
さらに、ICT局はゲーム開発で2万8千人の若者を訓練し、多くが起業家になったとした。
IdeaプロジェクトのMDアルタフ・ホサイン責任者は、バングラデシュがゲーム業界を発展させれば輸出収益を引き上げることができるとし、ゲーム産業が世界中の若い世代にどのように影響を与えたかを詳細に説明した。
また、Ideaはゲームのスタートアップ企業に百万タカ(127万円)から投資できると述べた。
Playenseのマウムダー・ラーマンCEOは、ゲーム業界の市場規模は2023年末までに世界で4千億ドル(54兆5234億円)に達すると述べた。そのため、政府機関の助けが少しあれば、可能性は大いにあるとした。
また、ゲーム開発会社をゼロからどのように作り上げたかについての経験を共有、他の産業と同様に課題とチャンスの両方があると述べた。
Techno Magicのアリフ・モハンマドCEOは、国内には約20のゲームスタジオがあり、独自のイニシアチブで数百万の利益を上げているとしたうえで、ゲームスタジオは業界向けのエコシステムを作成することはできないとした。
アリフ氏は、訓練を受けた若者の人材不足が業界の重要な課題だとし、スタートアップ企業は少しの投資で簡単なゲームから始めるのがよいと述べた。
Bangladesh News/Financial Express Feb 25 2023
https://thefinancialexpress.com.bd/trade/bangladesh-gaming-sectors-potential-still-untapped
翻訳編集:吉本